北方遠信基地

絵・バイク・旅の記録

シン・仮面ライダー / 峠道

 シン仮面ライダーを見た。
 自分がバイクに乗るようになった理由のひとつは仮面ライダーだから、シン仮面ライダーでは原点に帰って「バイク」にスポットを当てていたので嬉しかった。
 随分前から仮面ライダーはバイクに乗らなくなったイメージがあるから・・もう何年も見ていないが最近はどうなんだろう。

 

「バイクは孤独を楽しめる。だから好きだ」

 一文字隼人の台詞。

 勝手に身体を改造され、組織と敵対し、誰も自分を知ろうとしない。そんな深い孤独もバイクと一緒なら楽しめる・・・仮面ライダーを象徴するような台詞だと思う。
 孤独を楽しむとはどういうことか、自分も楽しめるだろうか。考えながら走りに行く。

 

 県道325号線、県道374号線。夏を感じる風車の道。
 会津若松市は山に囲まれた盆地であり、つまりは町の真ん中からでも15分も走れば山に入る。峠道には困らないところです。
 325号は東山温泉街の奥を進む道だが、途中から道が細くて不安だ。対向車が本当に全く来ない道だし、電話の通じない可能性もあるから不安だ。
 374号線は背あぶり山自然公園を掠める道で、比較的道が太くて走りやすい。でもクマ看板が多くて不安だ。

 

 最近バイクに乗って感じることは、一人で山奥走ってるときに事故ったらどうしようという不安。
 孤独とは、何があっても自分一人で対処するという覚悟でもあると思う。ひとりで対処する力がなければ孤独を感じることもできませんからね。
 楽しむのはまだちょっと難しい・・・でもほんのり恐怖があったほうが楽しいのかもしれない。いや、少しでも恐怖を感じるならもっと太くて交通量の多い道を走るほうがいいのかもしれない。孤独を楽しめるほど強くなれ。

 

 ちなみに仮面ライダークウガファイズが好きです。